人生ツラめ、アブラ超ひかえめ、痛みマシマシで!

17歳でクローン病を発症。今までの体調や心境の変化や治療について書き残していきます。

ステラーラはどんな薬だったのか振り返る

昨年8月より使用を開始し

11月に投与を中止した

ステラーラですが

しっかりとした知識のないままで

始まり終了してしまいました。

そこで少し特徴を再度確認してみました。

 

薬剤の特徴

IL-12およびIL-23を抑える

クローン病患者の腸管では免疫異常がみられ

炎症に関与する”インターロイキン(IL)”や

腫瘍壊死因子”(TNF)α”などの物質を

生成することにより

炎症が起きることがわかってきており

特にIL-12とIL-23がクローン病発症に

深く関わってきていると考えられています。

そのIL-12とIL-23の働きを弱める作用があります。

免疫原性の低いヒト型抗体

生物学的製剤には薬剤が体内で異物として作用し

その薬剤の働きを低下させる抗体を

産生するものがあり、これを免疫原性といいますが

 

ステラーラは4種類ほどある抗体の中で

”ヒト型抗体”といい、免疫原性が低いと言われています。

 

投与方法と効果

  • 最初の投与は点滴
  • 通常は12週間後に皮下注射、効果減弱なら8週間後に行う
  • 薬剤の投与はすべて医療機関で医療従事者が行う
  • 継続的な投与で長期的な効果が望める

適応する人としない人

適応OK

  • 既存治療を行ってもクローン病の症状が残る
  • 中等症から重症の活動期にあるクローン病に 対して他の生物学的製剤の効果が不十分である

適応NG

  • 肺炎などの重い症状を持つ
  • 治療が必要な結核を患っている
  • ステラーラに含まれている成分で過去に アレルギー反応をお粉したことがある

治療中の注意点 

感染症対策をする

外出から戻った際には、うがい・手洗いをし

風邪やインフルエンザなどの感染症を予防する。

また主治医と相談し許可がおりれば

インフルエンザワクチンを接種する。

生ワクチン接種は避ける

免疫の働きが低下しているため

BCGや麻疹などの生ワクチンを接種は避ける

その他

注射した当日は注射部位を刺激しないようにする 

投与間隔を守る

妊娠希望者は医師に相談する 

 

副作用

日頃の体調の変化に十分に気をつける必要があります。

かぜ症状

  • のどの痛み
  • 咳がでる
  • 寒気
  • 頭痛
  • 発熱 等

アレルギー症状

  • じんましんなどの発疹
  • かゆみ 等

全身症状

  • 疲れやすい
  • 体がだるい 等

その他症状

  • アナフィラキシーショック 
  • 結核の再燃や肺炎などの重い感染症
  • 間質性肺炎

 

日常生活で気をつけること 

  • 普段から体調管理をし、体調の変化に気づけるようする
  • 規則正しく栄養バランスの良い食事をする
  • 体に疲れをためず睡眠をしっかりとりストレスのない生活を心がける
  • 喫煙を控える
  • 治療中に気づいたことなどはメモをとり医師に相談する

 

 

レミケードやヒュミラの生物学的製剤を使用中の人と同様で

治療中には、体調管理に細心の注意を払い

感染症などしっかりとした対策が必要ですね。

今まで確認不足だったかもですが

インフルエンザ予防接種は医師の許可おりれば

良いとのことだったのでそこは驚きでした。

ただインフルエンザが様々な型で

流行していて予防接種をした方でも

感染している人もいたのでキリがないかも(^^;)

 

短期間で効果を出さなければならず

私は投与を中止しましたが

長い期間を様子を見れるときに

再び投与できたらうれしいなと思います。

 

今回の記事は以下サイトを参考にしています。

ステラーラ®について|患者様・ご家族の方へ|ステラーラ.jp